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マドラーは影が薄いアイテム?
紙コップとマドラー 紙コップとマドラー イメージ画像
テイクアウトを行う店の仕入れにおいて、飲み物用のカップやフタなどはまず買い忘れないでしょう。
しかし意外と忘れられてしまうのが、飲み物をかき混ぜる時に使う『マドラー』です。

マドラーも他のアイテムと同様に、年間を通して使用する量は多いはずなのに、飲み物に付随するアイテムの中ではなぜか影が薄い存在になっています。
購入するとしても、カップやフタよりもマドラー選びに時間を割く人はほとんどいないのではないでしょうか?

マドラーにも様々な種類があります。
素材の特性と用途やシーンに合わせて使い分けられるよう、今回は選び方のポイントをご紹介します。


マドラーに使われる素材の特性とは?

マドラーは素材によって使用できる飲み物の温度や、特性が異なります。
今回は、マドラーに使われることの多い3素材をご紹介します。

○木製
木製マドラー 紙包装 紙個包装木製マドラー
天然素材なので環境にやさしい木製のマドラーは、手になじみやすく食器類を傷つけにくい特性があります。
手頃な価格帯でも多機能で、コーヒーやお酒などにも使えることから、カフェの備品や自宅でのおもてなし、職場など、色々なシーンで活躍する素材です。

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○プラスチック製
プラスチック製マドラー ホワイト プラスチック製マドラースプーン
プラスチック製のマドラーは木製のマドラーに比べて低価格ですので、多くの店で導入されています。
「マドラーといえばプラスチック製」と思う人も多いのではないでしょうか。
プラスチック製の特性は、手頃な価格と豊富なバリエーションです。
ただし、耐熱性が高いほかの素材と比べると、変形してしまう危険があるため、使用前に必ず耐熱温度をチェックしましょう。

プラスチック製のマドラーはコチラ◀


○ステンレス製
ステンレス製マドラー イメージ画像
ステンレス製のマドラーは繰り返し使用することを目的に作られています。
そのため、マドラーに傷が付きにくく、さびづらいという特性があります。
加えて耐久性、耐熱性にも優れているので、自宅用や、店側が飲み物をかき混ぜる用に使用するのがおすすめです。


用途&シーン別、マドラーの選び方

マドラーを効果的に使い分けるには、素材の特性と用途やシーンを考えることが大切です。
では、先程の特性をもとに、用途やシーン別に合わせてどのようなマドラーが向いているのかご紹介します。
今回は、価格帯が近い木製とプラスチック製に絞って、どのような使い分けができるのか見ていきましょう。

~用途編~

◯温かい飲み物に使う
向いているマドラー:木製
温かい飲み物は、1年中需要がある商品で、コーヒーや紅茶などマドラーが必要になる飲み物が多いです。
ここでは、『耐熱温度』がマドラー選びのポイントになります。
プラスチック製は、提供する飲み物の温度によっては、まれに変形する危険がありますが、木製ではその心配はほぼありません。

◯冷たい飲み物に使う
向いているマドラー:木製・プラスチック製
冷たい飲み物であれば、木製とプラスチック製のどちらも向いているので、十分に使うことができます。
使用感や価格などを考えて好きな方を選びましょう。

◯スープに使う
向いているマドラー:プラスチック製
スープに使うのであれば、かき混ぜるだけでなく、具材を取り出せる機能がついていると便利です。
先端が小さなスプーンのようになっているマドラーの多くはプラスチック製で、木製と比較しても、舌や歯に触れて毛羽立ちにくいので、食感を損なうことなく最後までおいしく食べることができます。なお、プラスチックが変形する危険性はスープの温度によりますので、マドラーの耐熱温度は必ず確かめましょう。

~シーン編~

◯オフィス
向いているマドラー:木製・プラスチック製
オフィスでの利用となると、大量に消費されることが予想されます。
木製とプラスチック製であればどちらも安価ですので、あらかじめ大量に購入してストックしておけばいつでも使うことができます。
使い分け方としては、環境への配慮重視であれば木製、コスト重視であればプラスチック製がいいでしょう。

◯飲食店
向いているマドラー:木製
飲食店での利用となると、飲み物は冷たいものと温かいものの両方を提供することになる場合がほとんどです。
そのため、どのような温度でも変わらず使える木製のマドラーをおすすめします。
もし冷たい飲み物のみの提供でしたら、プラスチック製のマドラーの方が豊富なバリエーションがありますので、飲み物に華を添えるには最適です。


マドラー選びで、飲み物をもっとおいしく!

シンプルな見た目で、飲み物をかき混ぜるだけで一見目立たないマドラー。
しかし、素材の特性と用途やシーンによって使い分ければ、もっとすばらしい活躍をしてくれます。
ご紹介した選び方や素材の特性を参考にしながら、飲み物をもっとおいしく楽しんでいきましょう。


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