紙コップ・プラカップ・ペーパータオルなどの日用品を扱う通販miyaco(みやこ)オンラインショップ 紙コップのみやこ コラム 54.お店のイメージカラーもテイクアウトできる「カラーナプキン」の選び方 コラム 54.お店のイメージカラーもテイクアウトできる「カラーナプキン」の選び方 お店のイメージカラーもテイクアウトできる「カラーナプキン」の選び方 安さ重視になりがちなペーパーナプキン 店舗での食事やテイクアウトでも大活躍する「ペーパー(紙)ナプキン」。 食事に関わるアイテムではあるものの、どうしても価格の安さを重視して見た目は後回し・・・となってしまう店舗も多いのではないでしょうか? しかしペーパーナプキンも、使い方によっては、お客様にお店のイメージを印象づけることも可能です。 例えば、店舗での食事なら内装や食器などでイメージをつけることができます。 しかし、テイクアウトは容器と消耗備品だけでお店のイメージを印象づけなければなりません。 『withコロナ』が日常的になってから新たにテイクアウトに力を入れ始めた店舗の多くは、価格がより安い無色無地のペーパーナプキンを選びがちです。 しかし多少コストがかかっても、お店のイメージも一緒に持ち帰ってもらえる色付きのペーパーナプキンを選ぶことで、「映え」と「差別化」につながるのです。 今回は、テイクアウトにおけるペーパーナプキンの役割を改めて確認したうえで、お店や料理にぴったりのカラーを選ぶ方法について詳しくお伝えします。 ペーパーナプキンを使用するメリット テイクアウトにおいてペーパーナプキンは欠かせないアイテムですが、何も考えずに導入しても、使い終わったらゴミになってしまい、お店のイメージを伝える段階までたどり着きません。 有効に活用するために、まずはペーパーナプキンのメリットとデメリットをおさらいします。 まずメリットは大きく2つあります。 テイクアウトを食べるときに使用して汚れても、すぐに捨てられる点と、比較的安価である点です。 店舗としては多くのお客様に提供しやすく、テイクアウトにペーパーナプキンがつくことは当たり前になりつつあります。 ペーパーナプキンを使用するデメリット そしてデメリットとしては、ウェットティッシュのように水分を含んでいないため、汚れが拭き取りにくいという点が挙げられます。 べたつく汚れがつきやすいメニューの場合は、紙製でもおしぼりを用意した方がお客さまにとってはうれしいかもしれません。 さらに、1度使用すると繰り返し使用することは難しいというデメリットもあります。 どのようなメニューを提供するのか、そしてお客さんの要望はどこにあるのかなど、バランスよく判断した上で導入しましょう。 ペーパーナプキンはどんなメニューに必要? メニューに関係なく、テイクアウトであればペーパーナプキンはつけておくことがおすすめです。 なぜなら、お客様がテイクアウトを持ち帰って食べる場所は、必ずしも自宅とは限らないからです。 会社や公園など、消耗備品が近くに無い場所で食べる場合に、手や口元を拭くナプキンがなければ困ってしまうでしょう。 特に、手づかみのメニュー、熱い・辛いという理由から汗をかきやすいメニュー、揚げ物やソースメニュー、子どもが好むメニューなどはペーパーナプキンが必要となりやすいので、あらかじめ多めに入れておくなどの小さな工夫で、満足度アップやリピートの獲得につながるかもしれません。 カラーナプキンがお店を印象付けるアイテムに ペーパーナプキンを添える元々の目的は、食べた際の手や口元を拭くことですが、白いペーパーナプキンを色付きに変えるだけでも、おしゃれ感がアップしてお店をPRすることができるアイテムになります。 カラーナプキンには、オレンジやイエローなどのポップなカラーから、ブルーやグリーンなどの爽やかなカラーもあるので、メニューに合わせて選ぶのはもちろんのこと、お店のイメージ合わせたカラーリングがおすすめです。 テイクアウトのみならず、時間があればつい店舗に足を運びたくなるようなイメージ付けになります。 また、色が持つ心理的効果についても知っておきましょう。 色には特定のイメージを連想させる力があるからこそ、身の回りの様々な場面で使い分けられています。 カラーナプキンの色を選ぶときは、店舗の内装色に合わせるのはもちろん、「寒色と暖色」や「膨張色と収縮色」といった色が持つ心理的な効果も知っておくと、より有効なPRができますね。 <色が持つ心理的効果> 暖色…赤や黄色系統色。温かくて素朴なイメージ 寒色…青系統の色。クールで冷静なイメージ 中性色…寒色にも暖色にも該当しない紫や緑など。安らぎや癒しなど落ち着けるイメージ 膨張色…膨らんで大きく見える色。白や暖色系の色。清潔で純粋なイメージ 収縮色…引き締まって小さく見える色。黒や寒色系の色。高級で重厚なイメージ みやこのカラーナプキンは全26色! ※画像はイメージです。 みやこのカラーペーパーナプキンは全26色の豊富な色数に加え、それぞれ3サイズずつ揃えています。 つまりバリエーションは78種類!お店のイメージに合ったカラーがきっと見つかります。 26Col 【イエロー】 【未晒/みさらし】 【ラスベリー】 【カフェオレ】 【マロングラッセ】 【レモン】 【オレンジ】 【マンダリン】 【ピンク】 【プラム】 【ホーテンシア】 【イタリアンレッド】 【ワインレッド】 【パーシモン】 【アシッドグリーン】 【グリーン】 【グリンピース】 【オリーブ】 【イタリアングリーン】 【ブルー】 【ダークブルー】 【キャビア】 【クレーグレー】 【チョコレート】 【フレンチブルー】 【ブラック】 ▲画像をクリック▲ ▲画像をクリック▲ ▲画像をクリック▲ そして、カラーナプキンにこだわるなら、それに添えるカトラリーにも力を入れたいところ。 味気ないプラスチックのスプーンより、ナチュラルテイストでおしゃれな木製スプーンなら、環境に優しいだけでなく、カラーナプキンと共に料理の写真映えを格段にアップしてくれます。 写真を撮らなくてもいつもの食事とは違う雰囲気を味わえること間違いなしです。 カラーナプキンを使うことでお店のPR効果もあるのなら、一度試してみる価値はあるのではないでしょうか? 色が持つ心理的効果にも配慮しながら、もっともお店に合ったカラーナプキンを選んでテイクアウトの価値を底上げしていきましょう! 2023.05.01 15:39 コラム
54.お店のイメージカラーもテイクアウトできる「カラーナプキン」の選び方 お店のイメージカラーもテイクアウトできる「カラーナプキン」の選び方 安さ重視になりがちなペーパーナプキン 店舗での食事やテイクアウトでも大活躍する「ペーパー(紙)ナプキン」。 食事に関わるアイテムではあるものの、どうしても価格の安さを重視して見た目は後回し・・・となってしまう店舗も多いのではないでしょうか? しかしペーパーナプキンも、使い方によっては、お客様にお店のイメージを印象づけることも可能です。 例えば、店舗での食事なら内装や食器などでイメージをつけることができます。 しかし、テイクアウトは容器と消耗備品だけでお店のイメージを印象づけなければなりません。 『withコロナ』が日常的になってから新たにテイクアウトに力を入れ始めた店舗の多くは、価格がより安い無色無地のペーパーナプキンを選びがちです。 しかし多少コストがかかっても、お店のイメージも一緒に持ち帰ってもらえる色付きのペーパーナプキンを選ぶことで、「映え」と「差別化」につながるのです。 今回は、テイクアウトにおけるペーパーナプキンの役割を改めて確認したうえで、お店や料理にぴったりのカラーを選ぶ方法について詳しくお伝えします。 ペーパーナプキンを使用するメリット テイクアウトにおいてペーパーナプキンは欠かせないアイテムですが、何も考えずに導入しても、使い終わったらゴミになってしまい、お店のイメージを伝える段階までたどり着きません。 有効に活用するために、まずはペーパーナプキンのメリットとデメリットをおさらいします。 まずメリットは大きく2つあります。 テイクアウトを食べるときに使用して汚れても、すぐに捨てられる点と、比較的安価である点です。 店舗としては多くのお客様に提供しやすく、テイクアウトにペーパーナプキンがつくことは当たり前になりつつあります。 ペーパーナプキンを使用するデメリット そしてデメリットとしては、ウェットティッシュのように水分を含んでいないため、汚れが拭き取りにくいという点が挙げられます。 べたつく汚れがつきやすいメニューの場合は、紙製でもおしぼりを用意した方がお客さまにとってはうれしいかもしれません。 さらに、1度使用すると繰り返し使用することは難しいというデメリットもあります。 どのようなメニューを提供するのか、そしてお客さんの要望はどこにあるのかなど、バランスよく判断した上で導入しましょう。 ペーパーナプキンはどんなメニューに必要? メニューに関係なく、テイクアウトであればペーパーナプキンはつけておくことがおすすめです。 なぜなら、お客様がテイクアウトを持ち帰って食べる場所は、必ずしも自宅とは限らないからです。 会社や公園など、消耗備品が近くに無い場所で食べる場合に、手や口元を拭くナプキンがなければ困ってしまうでしょう。 特に、手づかみのメニュー、熱い・辛いという理由から汗をかきやすいメニュー、揚げ物やソースメニュー、子どもが好むメニューなどはペーパーナプキンが必要となりやすいので、あらかじめ多めに入れておくなどの小さな工夫で、満足度アップやリピートの獲得につながるかもしれません。 カラーナプキンがお店を印象付けるアイテムに ペーパーナプキンを添える元々の目的は、食べた際の手や口元を拭くことですが、白いペーパーナプキンを色付きに変えるだけでも、おしゃれ感がアップしてお店をPRすることができるアイテムになります。 カラーナプキンには、オレンジやイエローなどのポップなカラーから、ブルーやグリーンなどの爽やかなカラーもあるので、メニューに合わせて選ぶのはもちろんのこと、お店のイメージ合わせたカラーリングがおすすめです。 テイクアウトのみならず、時間があればつい店舗に足を運びたくなるようなイメージ付けになります。 また、色が持つ心理的効果についても知っておきましょう。 色には特定のイメージを連想させる力があるからこそ、身の回りの様々な場面で使い分けられています。 カラーナプキンの色を選ぶときは、店舗の内装色に合わせるのはもちろん、「寒色と暖色」や「膨張色と収縮色」といった色が持つ心理的な効果も知っておくと、より有効なPRができますね。 <色が持つ心理的効果> 暖色…赤や黄色系統色。温かくて素朴なイメージ 寒色…青系統の色。クールで冷静なイメージ 中性色…寒色にも暖色にも該当しない紫や緑など。安らぎや癒しなど落ち着けるイメージ 膨張色…膨らんで大きく見える色。白や暖色系の色。清潔で純粋なイメージ 収縮色…引き締まって小さく見える色。黒や寒色系の色。高級で重厚なイメージ みやこのカラーナプキンは全26色! ※画像はイメージです。 みやこのカラーペーパーナプキンは全26色の豊富な色数に加え、それぞれ3サイズずつ揃えています。 つまりバリエーションは78種類!お店のイメージに合ったカラーがきっと見つかります。 26Col 【イエロー】 【未晒/みさらし】 【ラスベリー】 【カフェオレ】 【マロングラッセ】 【レモン】 【オレンジ】 【マンダリン】 【ピンク】 【プラム】 【ホーテンシア】 【イタリアンレッド】 【ワインレッド】 【パーシモン】 【アシッドグリーン】 【グリーン】 【グリンピース】 【オリーブ】 【イタリアングリーン】 【ブルー】 【ダークブルー】 【キャビア】 【クレーグレー】 【チョコレート】 【フレンチブルー】 【ブラック】 ▲画像をクリック▲ ▲画像をクリック▲ ▲画像をクリック▲ そして、カラーナプキンにこだわるなら、それに添えるカトラリーにも力を入れたいところ。 味気ないプラスチックのスプーンより、ナチュラルテイストでおしゃれな木製スプーンなら、環境に優しいだけでなく、カラーナプキンと共に料理の写真映えを格段にアップしてくれます。 写真を撮らなくてもいつもの食事とは違う雰囲気を味わえること間違いなしです。 カラーナプキンを使うことでお店のPR効果もあるのなら、一度試してみる価値はあるのではないでしょうか? 色が持つ心理的効果にも配慮しながら、もっともお店に合ったカラーナプキンを選んでテイクアウトの価値を底上げしていきましょう! 2023.05.01 15:39 コラム